<番外編>服紹介


今回は5/4の花見に着てきた服装について軽く説明します。


見ての通り、大分「和」っぽいですね。やや奇抜かもしれません。視線を道中感じました。

和服を取り入れてみるのはどうだろうか。
3月あたりにこのような考えが浮かびました。何故このような考えに至ったか。話はちょうど1年前にさかのぼります。中高時代の万年ジャージ生活、大学進学を機にそこから抜け出そうと服を新たに購入していきました。☜服より先にコンタクトレンズを買いましょうね~。おしゃれ入門者のため、とりあえずシンプルな服を買っていきました。シンプルなものを好むという性格も強く影響していたのでしょう。流行に流されにくいというメリットもあると思います。ただ……、

なんか、、、つまらん。

シンプルな服が悪いと思ったことはほとんどありません。シンプルはシンプル故に1つの完成形とも言えるのです。しかし、まぁ飽きますよね。
素人考えですが流行には、スタンダードな形態から皆で逸脱することによってファッションを楽しもうという目的があるのだと思います。ある流行がスタンダードになれば別のものが流行し、次のスタンダードになっていく。逸脱を繰り返すことにより、目新しものを摂取していくことが出来ます。ただ……、

なんか、、、めんどい。

流行が悪いとはあまり思いません。服が誕生した時点で既に流行が始まったとも言えるのです。しかし、まぁめんどいですね。
ここで自分は何が好きか考えてみることにしました。

Q答えよ……、お前の最も好きな服は何か?
A道着~!
Q私服やないやん!

ごもっとも。だがそうなのです。自分は道着が好きです。えりを重ねることがなんかいいなと思っていますし、なにより袴がかっこいいと感じます。流行にも左右されません(?)。ただ……、
なんか、、、きつくね?

和服が悪い服と思ったことはありません。日本人がずっと着てきていたということは和服が日本人に合っているともいえるのです。しかし、まぁきついですよね。
和服を着ていくとなると周りの視線に対して堪えるしょう。高いし。トイレもしづらいし。続いて他に何が好きなのか考えました。シャツです。着るだけできまりますし、シャツを着ると自分は落着きます。

Qならば、和服にシャツを合わせれば良かろう?
Aいいね!

これなら和服過ぎなぞと思った訳です。ただ……、

なんか、、、大正過ぎん? つーか、禪院直哉やん!


もろもろのデメリットにより、自分は和装と洋装が上手く混ざったブランドはないかなと探すことにしました。そして辿り着いたのです。5/4の花見に着てきた、和装のような服のブランド名は『SOU・SOU』です。ネットオーダーで購入しました。前置き長っ。

まず、袴パンツです。


あくまで、袴”風”のパンツです。前後にポケットが2つ付いており、前にはチャックも付いています。トイレが楽になりますね。付属の帯を巻いてベルト替わりにします。靴紐がほどけて屈む際に裾が地面に着いてしまうというシチュエーションを回避するために、ローファーを履きました。

続いて和風のカーディガンです。


ゆったりとしたサイズ感です。ボトムスが下に広がっていく形なので、Aラインになるかと思いました。しかし、このカーディガンはゆったりとしているのでHラインになりました。そのせいか子供っぽい感じになってしまったかなと思います。後輩のT・Oが漕ぐボートに乗っている時に、お坊ちゃんと運転手を真似るごっこ遊びをしていました。子供っぽい感じから、お坊ちゃん役にされたのかもしれませんね。話を戻しましょう。アウターが大きいと上半身が大きく見え、よりスタイルが悪く見える可能性が増します。そんなときは、低身長の味方、タックイン! 
そういえば身長170無い奴は人権無いとか言う人たまに居ますよね。そういう時は大抵の人は「黙れ」とか「口を閉じろ」みたいな反応をしますよね。みんな優しいですよね。

口を開けブ○、其の舌の根を○り落とす。

終わり♡