あいさつ2 20240906



では本題に入りましょう。「留年の悪魔」、その討伐について——。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、阿部ゅ留ふぉすたぁです。「油断した挙句に移行点が足りてなくて志望学部に行けなかったから留年したお前は前期の移行点の成績は大丈夫なのか?」ですね。
実は前期で得た成績だけで入れそうです。しかし、余裕を持ちたいのと全体的なgpaを上げたいので後期もコマをちゃんと入れます。あとは、来年に備えて苦手な数学と物理を勉強したいですね。

突然ですが、私はインスタが苦手です。
まず、情報にまとまりがなくさらに量も多いため、水をがぶ飲みしたような気分になります。
また、投稿に対する「いいね!」についても悩みがあります。大学に入りスマホを買ったついでにインスタを私は入れました。初めの頃はストーリーの画面の端っこにあるハートマークが何なのか分からず、「何だこのハートマーク? 分かんないからとりあえず押しとこう」という感じでずっと押していました。後にこれが「いいね!」ボタンであるということを知った後も癖で押し続けていました。そしてある時気づいたのです。その気づきから思考のループにハマってしまいました。
あれ、どのストーリーや投稿にも「いいね!」をしていたら、「いいね!」という状態が常になり、「いいね!」ボタンの意義が無くなるのでは?
ならば、全部に「いいね!」をするのをやめて「いいね!」と思ったものに「いいね!」をしよう!
いや、待てよ。他者の経験の良し悪しを自分の物差しで測る権利は自分にあるのか? どうということのないの内容であっても当人にとってはある煌びやかな経験よりも良い経験であるのかもしれない。自分が断ずるのは傲慢ではなかろうか?
わざわざストーリーや投稿を載せているのは当人にとってそれが良い経験だからこそであろう。ならば、全てに「いいね!」をすべきかな!
……あれ、もどっちゃった……。これが負のフィードバックが……、違うな。
分からなかったので今は思考放棄をしています。
写真を撮るスキルは無い! 料理が提供されると気づいた時には口の中に入っている!
という訳でインスタは苦手です。ホモサピエンスにはなれなかったなー。まあ、いいか、留年に較べれば大した問題じゃないじゃん!

ブログにはインスタント性はありません。パソコンが無いと作れないし、HTMLを使わないといけない。意外と写真の挿入も面倒くさい。ついでに華やかさも無い。
しかし、ブログには詳細をかくことが出来ます。背景を書き、感覚、感情、思考を描くことも可能です。マイペースにやったり見たりすることが出来るのもどちらかと言えばブログでしょう。
という訳でブログの良さについて考えましたので、これからは雑記ではなく本来のブログのような使い方をしようかなと考えています。